6年も共に暮らしたKindle Oasis(第9世代)に別れを告げて、ついに新しいKindle端末を購入した。これまでにも何度か買い替えの機会をうかがっていたものの、ページ送りボタンを搭載した新型が改めて出ることはなさそうだとようやく諦めがついたのである。物理ボタン付きのE-ink端末自体は他にもたくさんある。楽天Koboにもあるし、BOOXやらBigmeやら、最近は競合他社の存在に事欠かない。それらの多くはより完全なAndroid OSを搭載してもっと広範な用途に向いていたり、Kindleに先んじてカラー対応のE-inkディスプレイを備えていたりする。
ターミナル上からすべてを操作したいと願う者にとって、ファイラは是非とも備えておきたい代物の一つである。いかに我々が小洒落た種々のランチャやコマンドで日常の用を足せるとしても、ファイラの機能性に助けられる機会は少なくない。そのたびに任意のGUIファイラを起動してマウスをポチポチとやるのは少々惜しい。CLIのファイラはすでに色々ある。古くにはranger があるし、Goで書かれたミニマルなlf というのもある。実際、後者の方をたまに使っていた。とはいえ、まあ、せっかくなので新しいものを試したい。そこで、今回はYazi を選んだ。それにしても自分がRustを書いているわけじゃないのにRust製って言われたら気になってしまうのはなんでだろうね。マイナー界のミーハーかな。
目が疲れてメガ疲れた。およそ3年半前、Monokaiの輝きに眼球が敗北して他のカラースキームに乗り換えた のは未だ僕にとって記憶に新しい。あの後、実は乱視が回復していたり眼鏡を買い替えて視界が良くなったりなどの僥倖に恵まれたものの、やはり寄る年波には勝てないというのが正直な感想だ。服とか道具とかにビビットな配色を選ぶのは一向に差し障りがない。僕の水筒はピンクだし、弁当箱もピンクだし、布鞄の一つはオレンジだ。これらは時々しか目に入らないから脳の欲求が常に優先される。しかし、カラースキームだとそうはいかない。
LLMの技術的成果が日に日に突きつけられて喉元まで迫っているのを感じる今日この頃、さすがにろくに使いこなせないのでは困るため、ついにGitHub Copilotを試すことにした。LLMを応用した検索エンジン(perplexity.ai )は以前から使っていたが、開発環境と密に統合されるとどんな具合になるのかはやはり気になるところである。僕の開発環境はNeovimなのでそれに合わせてCopilotを設定していく。GitHub Copilotは最低月額10ドルからのサブスクリプションサービスなのだが、契約完了時に送られてきたクイックガイドにNeovim向けのものがあったのには少々驚かせられた。大抵Vim向けの設定は各々が手弁当で勝手に生やしている印象が強かったからだ。なんならNeovimのプラグインも公式で用意されている。