点と接線

#tech

コスパに優れたメールサーバ「mailbox.org」

かつてはメールサーバをVPSで運用していたが、当ブログを静的サイトに刷新したことを契機にVPSそのものをやめてしまった。現状、ConoHaのレンタルサーバの世話になっている。競合他社の「さくらのメールボックス」はどえらく激安だが、独自ドメインだとSPFにもDKIMにも対応しない粗末な仕様だったので候補に入らなかった。とはいえ、そうは言ってもConoHaの月額550円はさすがに高い。当時はあれこれと他に注力したいところがあったので一応払うだけ払ってきたが、こうして諸々の環境が整って落ち着いた今となってはおのずと再検討の余地が生まれてくる。エンジニア界隈をざっと眺めてみると、やはり僕のように独自ドメインのメールアドレスを運用している変わり者が少なくない。

i3wmの紹介およびトラブルシューティング

本エントリでは僕がi3wmに移行してハマった箇所を簡潔なQ&A形式で記していく。必要に応じて随時追記が行われる。このトラブルシューティング集は備忘録を兼ねているため、いつもの冗長な文章表現は極限まで省略される。i3wmに移行した理由はもともと周囲でよく話を聞いていたというのもあるが、コロナ禍により使い道を失っていたラップトップマシンを久しぶりに開き、予想以上にトラックパッドの操作性が悪いと気づかされたことに端緒を発する。僕のラップトップはX1 Carbonなのでトラックパッドのハードウェア的な分解能が特別に悪いわけではない。思えば、Macbookを使っていた時もトラックパッド操作はそんなに好きではなかった。

GitHubにStorageの使いすぎを怒られた

10MBいくかも怪しい静的サイトでいくらなんでもそれはおかしいと思ったが、結論から言うとこれはartifactと呼ばれる、GitHub Actionsを実行してホスティングサービス等にdeployされる過程で発生する生成物が原因だった。このartifactは、初期設定では90日分もの量が溜め込まれる。GitHub Storageの無料枠は500MBまでなので1回転あたりはごく微量だとしても、僕みたいに些細な改稿でひっきりなしにCI/CDをぶん回しているとあっという間に上限に到達してしまう。

Arch Linuxにインストーラが付属した

■2022年5月18日追記:インストーラの更新に合わせて新しく記事を書き直したので、導入手順の説明が目当ての読者はこちら を参照されたし。エイプリルフールではない 2021年4月1日、Linux界隈が騒然となった。なんとあのArch Linuxにインストーラが付属したのである。インストールメディアにインストーラが付属するようになりました2021-04-01 - Giancarlo Razzoliniインストールメディアにガイド付きのインストーラが含まれるようになりました。このインストーラを使う場合のサポートについては (インストールガイドに基づく) デフォルトのインストール方法と他のインストール方法の関係とあまり変わりません。インストーラを使ってインストールする場合にサポートを求めるときは、インストーラを使っていることを明示し、必要に応じて archinstall のログを提供するようにしてください。引用元:archlinux.jp