点と接線。

n回押すごとに(1/2)^nの確率で1億円もらえるボタン

ただし、当たりを引くまで密室から出られないものとする。ストーリー説明 君はうだつの上がらない大学生だ。典型的なFラン学生として怠惰な日々を送っている。気づけば既に4年生。なにか新しい技能の習得に精を出すでもなく、若者の青春を謳歌するでもない。そういう手合いには冷ややかな視線を浴びせ、おれはあんな必死こいた連中とは違うんだと硬派を気取ってみる一方、コンビニ店員や現場仕事の作業員は露骨に見下している。それもこれもすべては親ガチャに失敗したせいだ、と君は愚痴を漏らす。ああ、おれの親がもっと優れていたらなあ! そうしたらおれは今頃、もっとイケメンで、もっと頭が良くて、きっと恋人も友達も向こうから寄ってきて、こんなつまらん人生なんて送ってないだろうになあ! だが、現実は現実であった。 君の親はごく平凡なサラリーマンで、Fラン大学の学費もあくせくしながら支払っている。

僕はこのように投票した

先日、買い出しのついでに期日前投票を済ませた。僕は根っからの左翼ということもありこれまで投票先にはあまり悩まなかったのだが、今回は予想外の懸念が発生したために投票行動の修正を余儀なくされた。本エントリは投票先の決定に至るまでの経緯について記す。世間では投票を促す文言ばかりが盛んに打ち出される一方、実際に他人がどのような理路でもって投票先を選んでいるか分からないまま迷っている人たちも大勢いると思う。僕の例が参考になれば幸いだ。

効能度外視で甘くておいちい飴三選

時に諸君ら、飴は好きかい?スーパーやコンビニに行くと、実に様々な飴が売られていることが判る。きらびやかな商品パッケージには、これまたえらく着飾ったフォントで宣伝文句がギチギチに詰め込まれている。曰く、レモン○個分のビタミンC!、曰く、メントール配合で眠気スッキリ!、さもなければ、[任意の漢方]で[任意の効能]!……と来たもんだ。ええい、しゃらくさい。ビタミンがなんだ、メントールがなんだ。もっと愚直に飴を舐めたっていいじゃあないか?

仕事は楽しみですかって聞いてるだけじゃん

日頃Twitterなんぞをやっていると、あまり意識しなくても目に入ってくる話題がある。ここのところは、やれフェミニストがアニメの絵にケチをつけただの、やれ表現の自由戦士がどうのこうの……みたいな論争がけっこう盛んに行われているようだ。いくつかの案件では、僕も自説を2、3ツイート分くらいぶった記憶が残っている。あの手の話題が堂々巡りになってしまうのは、突き詰めると結局は各々の主観に依らざるをえないからだろう。