2022/05/18

archinstallを利用したArch Linuxの導入手順

本エントリではarchinstallを利用したArch Linuxの導入手順を説明する。今月1日にアップデートされたこの補助インストーラは以前と比べてインターフェイスが格段に簡便化されており、あとはちょっとした画像とテキストがあれば多くのユーザが導入に踏み出せると見込んだ次第である。したがってArch Linuxの魅力、美点については他のブログ等を参考にしてもらうこととして、ここではあくまで導入手順のみを記す。なお、Arch LinuxのUSBインストールメディアは既に用意されているものとする。 Read more

2022/05/01

横倒しのWi-Fiマーク

Wi-Fiマークを横に倒したような印がそこにあればVisaタッチ決済が使えるとは公式の言であるが、伝統的に現金ニコニコ払いが尊ばれる我が国日ノ本においてそのようなOMOMUKIに欠けた小理屈は通用せぬ。ここ日ノ本にてタッチ決済を行うには真心のこもったネゴシエーションが要求されるのだ。それこそが大日本核心価値観の一つであるJOUCHOの表れであり、僕が遭遇しただけでも複数のパターンが存在する。本エントリではそれを簡単に紹介しようと思う。 Read more

2022/03/28

レトロで誠実な有線イヤホン アシダ音響「EA-HF1」

とうとう手持ちの無線イヤホンが故障してしまったので、この機会に有線に出戻りすることにした。僕は自宅に据え置きのオーディオ環境があるゆえイヤホンはもともと滅多に使わない。使うのは椅子に座るのも面倒な時か、それこそ外出時くらいだ。となると厄介なのが、無線イヤホンのバッテリー問題である。日常的に使う人ならこまめに充電するのだろうが、僕のような使い方だとその習慣がなかなか根付かない。いざ使おうとするたびに充電切れ寸前だったことは一度や二度ではない。 Read more

2022/03/15

NeovimをちょっとLuaLuaさせた

せっかくNeovim専をやっているのにLua製プラグインに手を出さないのはアレかと思い、とりあえず3つほど移行させてみることにした。真のルアラーはおそらくinit.vimもLuaで書いているのだろうし、プラグインマネージャもpackerとかを使っているのだろう。だが、僕としてはそこまで一気やるのは正直面倒くさい。こういうのはやるにしてもじわじわと段階を経て触っていきたいものだ。 lualine.nvim lualine.nvimはlightlineやairlineのLua実装とでも言うべきstatusline系プラグインである。Vimの扱いに習熟していたり、モダンなIDEの仕様に慣れたユーザはデフォルトのstatuslineではとても満足できない。そこで十年近く前からstatuslineの情報量や視認性を手軽に改善する手段としてこの手のプラグインが出回るようになった。先に述べたlightlineやairlineはその中でもとりわけ知名度が高く、ほとんどのVimmerに一度は使われていると言っても過言ではない。 lualineは豊富な機能を持ちながらもLua実装ゆえの高速さを兼ね備えた、いわば期待のニューホープだ。上のリポジトリページに掲載されている起動速度の検証では、もともと重いことで知られるairlineはもちろん、ミニマルを意識して設計されたlightlineをも僅かに上回る結果を叩き出している。もっとも約2msの差が知覚できるとは思えないが、見たところLuaの知識がなくても簡単に導入できそうなので試しにやってみることにした。なお、下記の設定例はすべてdein.vimの利用を前提にしている。 Read more

2022/02/22

消極的ハイレゾ不要論

これまでは情報量が増えるぶんには損はないだろうと考えて曖昧にハイレゾ音源を受け入れていたが、今後はできる限りCD音源で入手するようにしたい。仮に入手可能な音源がハイレゾしかない場合は44.1kHzにダウンサンプリングしてすべてCD音質相当に揃える。この運用方針には僕のリスニング環境が関係している。なお、本エントリはむっちゃ長いので一番下の項の「まとめ」だけを読んで済ませても構わない。 なぜミキサーを迂回しなければいけないのか Windowsにはオーディオエンジンなる内部ミキサーが実装されている。かつてカーネルミキサーと呼ばれていたそれは、意図せずともわれわれが複数のアプリケーションから音を出そうとした時に機能を働かせる。だから動画を視聴している最中にもシステム音が鳴るし、ボイスチャットをしながらでもゲームの音が聞こえる。その代わりに犠牲となったのが音質と応答速度である。 Read more

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